神奈川県小田原市の国産蜂蜜専門店
美味しい蜂蜜を求めて・・・

社名の「朝翠」は、あたたかな朝日と艷やかに輝く翠(みどり)を大切に思う2代目社長が考案したものです。


会社名
代表者
創業年
住 所
電 話
F A X
朝翠養蜂販売株式会社
杉本 真理子
大正8年(設立年月:昭和48年2月19日)
〒250-0021 神奈川県小田原市早川2-4-19
0465-22-7137
0465-24-2338
あさみどり養蜂販売は、大正時代に漢方薬に入れる為の蜂蜜をリヤカーで運び届けていたところから始まりました。
当時から、自然の味そのままの美味しさを皆様にお届けすることを心掛けてまいりました。
美味しい蜂蜜を採取する為には「蜜源」が非常に大切です。その蜜源の確保は非常に難しいですが、当社で良質な蜂蜜を皆様にお届けできるのは代々ご縁の続く養蜂家さんのおかげです。皆様に喜んでいただける美味しい蜂蜜を、感謝を込めてお届けしてまいります。

花の種類や採れた年によって、蜂蜜の味は違います。
朝翠ではいろいろな蜂蜜を味わって頂けるよう試食もご用意しておりますので、お近くにお出掛けの際はぜひお気軽にお立ち寄り下さい。
電車で/JR東海道線「早川駅」より徒歩約6分
お車で/西湘バイパス「早川IC」より約3分(お客様駐車場がございます)
■徒歩圏内にお魚の美味しい早川の港もございます。
店内では蜂蜜の試食ができます。
ぜひお立ち寄りください。






ローヤルゼリーの採取工程。(年代不明)
1971
昭和46年

宣伝販売の確立
写真は横浜高島屋での催事風景。防護服や遠心分離機(右下のブルーの円柱のもの)など、当時の養蜂の印象も伺えます。写真は創業者の杉本賢次郎。

創業者杉本賢次郎は、日本初の帝国養蜂農林株式会社に就職、その後全国転地養蜂に専任、研究に従事しました。
1919
大正8年

朝翠養蜂創業
転地養蜂の企業化をすすめるため独立。
札幌市において朝翠養蜂園(現朝翠養蜂販売)を創業。




60年以上前にデザインされたレトロテイストの缶のフタ。現在も一部の瓶詰め商品に使われています。



学校給食用はちみつの提供
健康優良食品である蜂蜜を、広く子どもたちにも摂っていただきたいという思いから、小田原市を中心に学校給食用のミニパック蜂蜜「なかよしハネー」を製造開始。
※写真下は現在のパッケージ


2代目社長 杉本暁
1975
昭和50年
社名を現在の朝翠養蜂販売株式会社に変更。
2018
平成30年

新たな時代
従来の商品を守りつつも、現代のニーズに合わせた新商品を開発。またロゴデザインルールの制定も行いました。(左/従来のデザイン、右/新デザイン)





メディア取材の様子。後に2代目を継ぐ杉本暁。(写真右)

歴史とあゆみ

転地養蜂によって
朝翠では先々代からお付き合いのある養蜂家さんとのご縁により、上質かつ多様な種類の蜂蜜をご提供しております。
「転地養蜂」は、花の咲く時期に合わせて巣箱と共に各地に移動し、最も蜂蜜が美味しくなる時期と場所を選んで質の高い蜂蜜を採蜜する方法です。
ミツバチを守り育て、ポテンシャルを最も発揮できるように環境を整えて丁寧に採蜜をしております。
創業以来100年の
積み重ねた信頼と技術
1919年に創業以来、多くの方に支えられながら、老舗養蜂所としてご支持を頂いて参りました。蜂蜜は、同じ種類のものでも年によって微妙に風合いが変化して参ります。その違いをも楽しんで頂けるよう、これからも上質な国産蜂蜜をお届けして参ります。
蜜蜂との旅




愛媛の特徴は、なんといっても濃いみかんの蜜が採れること。他にも春の百花蜜やもち系(くろがねもち、ねずみもち)、カラスザンショウなど豊富な種類の蜜が採取できます。港や山々のある地形は小田原ともよく似ています。


巣箱を置くエリアは、和歌山の中でも見渡す限りみかんに囲まれた山々の土地。
さらっとした爽やかなみかんの花の蜜が採れることが特徴です。

